【男性医師の結婚生活への憧れ】満足した独身生活の先に感じた孤独に対する寂しさ

恋愛談

学生のころが本当に懐かしく思う今日この頃。

  • 学生「時間はあるけどお金がない」
  • 医師「お金はあるけど時間がない」

これは医師に限らず、社会人になると感じる方も多いだろう。研修医になると、病院によって年収が変わるが、300〜800万円程度が相場だろう。地方の病院では1000万円を超えるところも存在する。

私に至っては3年目から給料が跳ね上がったのと同時に独身となったため、最も悪い道を歩んでしまったのかもしれない。

独身であることでメリットはいくつもある。

  • お金を自由に使える
  • 時間も自由に使える
  • 自由な恋愛ができる
  • 好きなものを飲んで食べれる
  • 家にいるとき、誰かに何か言われることがない
  • 自由に飲み会に行ける
  • 自分の行きたい時に旅行に行ける
  • 相手家族のゴタゴタがない
  • etc…..

毎年、友人を誘って海外旅行に行っている私はとても幸せに感じることがある。しかし、友人も結婚し家庭を持つことで、自分と旅行に行ける友人も減ってきた。そこでついに一人旅の楽しさを覚えてします。学会の数も増えてきて、全国様々な場所へ行くことも増えた。現地にいる友人、そこで知り合った方達と食事などするのもまた幸せである。

充実した独身生活もそろそろ寂しくなってきた

独身生活がある程度充実してくると、今度は結婚生活に理想を抱くものである。結婚したい思った理由に関しては、【現役独身外科医が語る】30代になって婚活とブログを始めた理由で述べた。そのタイミングは人それぞれであるが、私は比較的早い方だとは思う。結婚相談所の年齢層を見ても、35歳以上の男性医師が多いような印象もある。

実は日常生活で独身が寂しいと感じることは多々ある。

仕事場友人の結婚式同窓会OB会など。

どの場においても、「うちの子は〜」なんて話をされるものだから、私は

「可愛いね〜!!!!」

こう言うしかない。他の選択肢はない。ただただ無心で言い続けて寂しさを凌ぐのだ。同じ思いをしている男性、特に女性は多いのではないだろうか。

この寂しい思いを婚活への活力に変えて、今日も前進する。

なとれ

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